【新作コンビニスイーツ】『和溶け抹茶テリーヌ』(なごどけ抹茶テリーヌ)
2021年5月11日 ローソンスイーツに新作『和溶け抹茶テリーヌ』が発売
一番茶の宇治抹茶を使用した抹茶テリーヌ
5月上旬から茶摘みが始まります
一番茶とは、その年の最初に育った新芽だけを摘みとって作られたお茶のことで、新茶とも呼ばれます
一番茶はこの時期、旬の食材
通常のお茶と異なり、若葉のさわやかな香りが特徴で、苦みや渋みが少なく旨み、甘みの成分であるアミノ酸が多く栄養価が高いです
『テリーヌ』とはフランス語で『容器』を意味する言葉で、陶器などの蓋付き容器に具材を詰めて焼いたり湯煎したりした料理のことを指します
一番茶に生クリームやホワイトチョコを加えて丁寧に湯煎焼きを行うことで、口どけなめらかに仕立てています
和溶(なごど)け抹茶テリーヌは、⼀番茶の宇治抹茶と北海道産⽣クリーム、ホワイトチョコを合わせて低温でじっくりと湯煎焼きにした抹茶テリーヌ
⼝溶け滑かで、抹茶のコク深くまろやかな味わいが楽しめます
袋から出しても抹茶テリーヌには匂いはありません
フォークでも力を入れずに簡単に切れるほど柔らかく、口に入れてみると、しっとりはしています
色が濃いので苦いだろうと思いますが、生クリームやホワイトチョコを入れるとこにより・
抹茶の苦味をおさえて旨味を引き出していて甘さ・渋み・旨味のバランスがよく
味としては甘さ控えめで、初夏のこの季節にはぴったり
抹茶特有の渋みと旨味はしっかりしていて、特に一番茶使用なので旨味は申し分なく
抹茶のよさを存分に引き出しており、抹茶スイーツが好きならたまらない一品
本記事に内容
- 和溶け抹茶テリーヌパッケージ
- 和溶け抹茶テリーヌ
- 和溶け抹茶テリーヌ成分
- 和溶け抹茶テリーヌ商品説明
- 和溶け抹茶テリーヌ食べてみてまとめ
1.和溶け抹茶テリーヌパッケージ
和溶け抹茶テリーヌの色鮮やかな見た目と魅力が伝わらない中身が見えないパッケージなので
このパッケージを目印に店頭で探してみてください
2.和溶け抹茶テリーヌ
3.和溶け抹茶テリーヌ成分
4.和溶け抹茶テリーヌ商品説明
商品名 | 和溶け抹茶テリーヌ |
購入店 | ローソン |
価格 | 270円(税込み250円) |
内容量 | 1個 |
エネルギー | 257kcal |
発売日 | 2021年5月11日 |
食べてみて感想 | 抹茶の素材を存分に活かした、甘さ控えめの大人のスイーツ |
5.和溶け抹茶テリーヌ食べてみてまとめ
『和溶け抹茶テリーヌ』の見た目に惹かれて食べてみようと思いました
ムース系というか、ババロア的なスイーツって初夏のこの季節惹かれませんか?
抹茶風味も和風でありながら、甘みともよく合い、いろんなスイーツと合います
5月は茶摘みの季節で1番茶、新茶が旬の食材で栄養価が高く、これから抹茶のスイーツも多く販売される時期
『和溶け抹茶テリーヌ』は中身が見えないパッケージなので、鮮やかな緑の抹茶の魅力が伝わらないのが残念です
おそらく光に弱いので中身が見えないパッケージになっているのかと思います
店頭ではこのパッケージでは見つけにくいかと思いますし魅力が伝わらないかと思いすので、パッケージ画像を見ていただき探してみてください
味は、⼀番茶の宇治抹茶を使ったいるだけあって抹茶の風味が感じられて濃厚です
北海道産⽣クリーム、ホワイトチョコを合わせているので、渋み苦味はマイルドです
渋み苦味が好きな方には少し物足りないかも
甘さはかなり控えめで抹茶素材そのものの美味しさを楽しめます
スイーツ好きな自分としての感想はもう少しだけ甘みがあっても良かったかなと思いました
抹茶の風味を生かした、極限まで甘さを抑えた大人のスイーツといった感じです
初夏のこの時期、旬の新茶のスイーツ『和溶け抹茶テリーヌ』甘さ控えめで食べやすいので
今日のおやつに『和溶け抹茶テリーヌ』を食べてみてはいかかでしょうか