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【資産運用おすすめ本】超訳 資本論・お金を知れば人生が変わる 許 成準(ホ ソンジュン) 書籍レビュー 人はなぜ金持ちになれないのか?それは資本主義のせい お金と資本主義の本質が学べる1冊

『超訳 資本論・お金を知れば人生が変わる』

なぜサラリーマンが毎日残業続きの激務なのに貧乏なのか?

その答えが『超訳 資本論・お金を知れば人生が変わる』に書かれています

 

超訳 資本論・お金を知れば人生が変わる

超訳 資本論・お金を知れば人生が変わる

 

マルクスの『資本論』を分かりやすく超訳してくれています

 

『資本論』を読むと、あなたは何を得られるのだろうか?

私たちが暮らす、この資本主義社会の本質的な構造がよく理解できるようになります

『資本論』は資本主義システムの解剖書です

資本主義の構造を理解すれば、あなたは、私たちを取り巻くこの世界でより良く生き残る競争力を身につけることができます

 

『超訳 資本論・お金を知れば人生が変わる』を読み資本主義の本質を学び、人生というゲームを有利に進めてみませんか?

 

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本記事に内容

  1. 超訳 資本論・お金を知れば人生が変わるの内容紹介
  2. 超訳 資本論・お金を知れば人生が変わる目次
  3. 超訳 資本論・お金を知れば人生が変わるの著者の紹介
  4. 超訳 資本論・お金を知れば人生が変わる感銘を覚えたポイント
  5. 超訳 資本論・お金を知れば人生が変わる商品情報
  6. 超訳 資本論・お金を知れば人生が変わるを読んでのアクションプラン(明日からできる行動)
  7. 超訳 資本論・お金を知れば人生が変わるを読んでまとめ

 

1.超訳 資本論・お金を知れば人生が変わるの内容紹介

出口

出口

一度は読みたかったビジネスマンのバイブルを超訳!

マルクスの理論がわかりやすく学べる!

 

 

2.超訳 資本論・お金を知れば人生が変わる目次

幻想

幻想

  1. そもそも富とは何なのか?
  2. 価値の交換がお金を動かす
  3. 資本、それはお金を稼ぐお金
  4. 労働力は労働者が売る商品である
  5. 資本主義システムでの労働の構造
  6. 人はどうして資本の奴隷になるのか
  7. 人はなぜ金持ちになれないのか?
  8. 技術の発達が人を幸せにしない理由
  9. 資本が雪だるま式に増える理由
  10. 資本が巨大になるメカニズム
  11. 資本主義は恐慌から逃れられない

 

 

3.超訳 資本論・お金を知れば人生が変わるの著者の紹介

道標

道標

許 成準(ホ ソンジュン)

2000年KAIST(国立韓国科学技術院)大学院卒(工学修士)

ゲーム製作、VRシステム製作、インスタレーションアートなど、様々なプロジェクトの経験から、

組織作り・リーダーシップを研究するようになり、ビジネス・リーダーシップ関連の著作を多数執筆

 

 

4.超訳 資本論・お金を知れば人生が変わる感銘を覚えたポイント

時間

時間

誰かは必ず失敗する理由

お金が動く理由は、『利息』の存在です

 

人がお金を貸す理由は、利息を付けて貸して元本より多く回収して儲けることにあります

つまり、お金が動くということは借金をしている人が必ずいるということです

 

資本主義というのは、必ず誰かは借金をして失敗するという残酷な真実があるということです

この残酷な真実を知ることができたのは、大きな衝撃でした

 

 

資本が複利で増大するスピードは世界の総生産が増大する速度を上回る

重要なのは地球の資源には限界があるから、世界の総生産は複利で増加することはない

反面、資本家の富は複利で増大する

 

結局はお金を貸す人が一番儲かるというのが資本主義ということです

お金持ちはさらにお金持ちになるという、資本主義残酷さを学べました

 

 

5.超訳 資本論・お金を知れば人生が変わる商品情報

商品名 超訳 資本論・お金を知れば人生が変わる
価格 税込み763円
著者名 許 成準(ホ ソンジュン)
出版社 彩図社
ページ数 221ページ
発売日 2019年2月12日
購入方法 Amazon

 

 

 

 

6.超訳 資本論・お金を知れば人生が変わるを読んでのアクションプラン(明日からできる行動)

資産運用

資産運用

借金をしない

基本的には借金をしない

住宅ローンは金利次第

リボ払いは絶対にしない

クレジットカード使用の内容は必ず把握しておく

(一括払いのクレジットカードの利息は付かないが借金なので内容は把握しておく)

 

 

少しでも資本家側に回ることを心がける

お金を借りる側ではなく、少しでも貸す側に回ることを考える

一般人が資本家側に回るには、貯金を少しでも投資へ回すことを考え勉強し実行する

 

 

 

7.超訳 資本論・お金を知れば人生が変わるを読んでまとめ

お金

お金

人々が働いて生み出す富の増加より、お金がお金を稼ぐ速度が早く生じる資本主義の構造のせいで

今後貧富の差はこれからますます開いていくということです

 

これは私たちが生きる時代より、子どもたちが生きる未来が厳しい世界になっていることを意味する

未来の子どもたちは、私たちと同じような人生を歩んでいれば、

私たちのような生活レベルは維持できないとうのが資本主義の現実なのです

 

未来を明るいものにするためには、資本主義の本質を理解して行動に移すことが重要ではないかと思います

本書の最後の記載されているのは『問題は努力・能力の不足ではなく、関心・野望不足ではないだろうか』

と書かれています

 

読書・ニュースなどを利用して、お金・資本主義について関心を持ち

行動していくのが今後の資本主義を行きていく上で重要なのではないかと感じた1冊でした

 

『超訳 資本論・お金を知れば人生が変わる』を読んでお金・資本主義の本質について学んでみませんか?

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