京都市の北西、清滝川沿いの高雄(たかお)は、市内より早く紅葉が色づくエリアです。神護寺・西明寺・高山寺の「高雄三寺」は歩いて回れる距離にあり、紅葉の名所でありながら、東山や嵐山の中心部より落ち着いて歩けます。2025年11月15日に撮影した見頃の様子と、拝観料・行き方をまとめました。
撮影日:2025年11月15日
2025年の見頃の様子
撮影した2025年11月15日は、3つのお寺ともかなり色づいていて、見頃でした。高雄は京都市内より早く、東山(永観堂・南禅寺・東福寺など)は11月下旬が見頃でした。見頃の時期は、その年の気温によって前後します。
高雄三寺の基本情報
| お寺 | 拝観料(大人) | 拝観時間 | 最寄りのバス停 |
|---|---|---|---|
| 神護寺 | 境内 1,000円 | 9:00〜16:00 | JRバス「山城高雄」から徒歩約20分 |
| 西明寺 | 500円(情報サイトの2025年時点) | 9:00〜17:00(同) | JRバス「槇ノ尾」から徒歩約5分 |
| 高山寺(石水院) | 1,000円(秋は別途 入山料500円) | 8:30〜17:00 | JRバス「栂ノ尾」 |
※神護寺と高山寺は2026年11月に公式サイトで確認しました。西明寺は公式の料金ページを確認できなかったため、電話(075-861-1770)などで最新の情報をご確認ください。神護寺、高山寺
行き方
京都駅からJRバスで約50分です。駐車場が少ないエリアなので、バスで行くのがおすすめです。神護寺の「山城高雄」、西明寺の「槇ノ尾」、高山寺の「栂ノ尾」と、バス停が3つ並んでいます。
見どころ
神護寺:長い石段と多宝塔の紅葉
清滝川沿いの参道から、紅葉に包まれた楼門へ長い石段を登ります。石段と多宝塔を彩る紅葉が見どころです。境内まで登りが続くので、歩きやすい靴で行ってください。
西明寺:朱色の指月橋と清滝川
朱塗りの指月橋を渡ってたどり着く、静かなお寺です。清滝川の流れと紅葉がよく合います。
高山寺:世界遺産の山寺
杉木立に囲まれた世界遺産のお寺です。石水院の縁側から紅葉を眺められます。
回る順番
- JRバス「山城高雄」で下車
- 神護寺(石段を登って境内へ)
- 清滝川沿いを歩いて西明寺へ
- さらに北へ歩いて高山寺へ
- JRバス「栂ノ尾」から帰る
地図
各スポットの地図(Googleマップが開きます)
静かに楽しむコツ
- 午前中に神護寺へ:神護寺は16:00で閉まります。いちばん登りがきつい神護寺を、朝のうちに回るのがおすすめです。
- 上着を持っていく:清滝川沿いの谷は、市内より気温が低くなります。
- 京都トレイルで嵐山へ抜ける:歩くのが好きな方は、神護寺から清滝を通って嵐山へ歩くコースもあります。
まとめ
高雄は、京都市内より一足早く紅葉を楽しめるエリアです。11月中旬を目安に、朝早い時間から神護寺・西明寺・高山寺の順に歩いてみてください。
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